Adobe AfterEffects CS5
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上がCS4、下がCS5の設定画面です。 若干、項目が違います。 最小割り当ては双方とも2GBにし、後はそれぞれに最適な設定を選んだつもりです。 詳しくはここらへんに書いてありました。 なお、以降の画像は全て、白っぽいのがCS4、黒っぽいのがCS5となります。 |
以前ニコ動にうpしたものですが、それを1080pにしてレンズブラーを適用した品です。
フラクタルノイズ三種類とタービュレントディスプレイスでベースの形状を作成し、コロラマやブラー(滑らか)などを使用して色や発光効果を出しています。
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ブラー(レンズ)を使用したら、互換性のないコンポジションと言われ、マルチプロセッサがオフに・・・。 結果は左の通り、あまり差異が出ませんでした。単純計算で8%ダウン。 CS4で1時間かかるレンダリングの場合、CS5では約5分の節約になる計算です。 バックグラウンドがオフだったので、フォアグラウンドで使用できるメモリ量が多少の影響を与えたということなんでしょうか・・・。 |
CS5用にアップデートされたTrapcodeのエフェクト三種をメインに使用したカット。
キラキラ。
ParticularにShineとStarglowを適用。
モーションブラーも使用している、それなりに重いシーン。
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結果は非常に理想的になりました。約30%ダウン。 CS4で1時間かかるレンダリングが、45分弱で終る計算です。 Trapcode類はRedGiantからも大幅なスピードアップについてアナウンスがなされていましたが、見事なまでに結果に反映されています。 嬉しいですね。 |
2010の年賀動画として作成したものです。
巨大な連番画像素材を3Dレイヤーとして多数使用しており、画面全体にも複数のエフェクトが適用されています。
コンポ自体も1280*960という大きさ。
イメージバッファも計算内容も激重の、最悪なプロジェクトです。
全編は重すぎるので、一部のみでテストしました。
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結果は左の通り、残念な感じに。 6%っていうのはあまり大きな数字とは言い難いですね。 ちなみに、CS4・CS5とも2coreでガリガリ動いてくれていたんですが、4秒のレンダリングに30分という容赦の無さ。 やっぱりHDは扱いたくないなー。 |
計算内容重視のもの。
各種ノイズ、ブラー、エコー、変形系など、かなりの量のフィルタがかかっています。
元になっている映像は先のTrapcode映像ですが、こちらはレンダリング済みの非圧縮AVIを使用しました。
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約12%ダウン。 まぁまぁの結果と言えるのではないでしょうか。 少なくとも、誤差とは言えないレベルでスピードアップが行われているように思えます。 こちらも2つのコアがガリガリと頑張っていました。 |
レンダリングにおける恩恵はさほど大きくないという、ちょっとがっかりな結果になりました。
もう少しメモリを積んで、スレッドも多ければ、また別の結果になったかもしれません。
とはいえ、ひとまず有意なレベルで速度に変化が出たことも事実なので、これはこれで良しとします。
ただ、そもそもこのスピードアップが、64bit化によるものなのか、それともアルゴリズム的な部分での改善などによるものなのかもよく分からなかったりしますが・・・。
ともかく、Trapcode類のスピードアップは話通りで、もしかしたらこれが一番うれしかったことかもしれません。
ちなみに、RAMプレビューの方は、メモリ割り当てなど上記設定のままで1080pのコンポをテストしてみたところ、90f程度の尺だったものが、270f程度までプレビュー出来ました。
当然と言えば当然の結果なのでここでは画像などを載せていませんが、これもうれしいことです。
そんなわけで、全体的には軽微な速度アップがなされつつ、Trapcodeや一部の処理では大幅な改善が見られる結果となりました。
これまでどちらかというと不遇な扱いを受けてきた64bit環境でしたが、やっと日の目を見ることができた気がします。
おしまい。